「燃料価格の高騰に苦しむトラック運送業界に係る署名活動に対するお願い」が全日本トラック協会さんのホームページで公開されています。
「燃料価格の高騰に苦しむトラック運送業界に係る署名活動に対するお願い」
署名活動の内容
趣旨としては、
「燃料が高騰しており、安全なサービスが提供できなくなり、生活に支障がでる可能性が高いので、税金を安くして欲しい」との内容です。
これまで、旧暫定税率廃止の動きはありました。
しかし、財源の確保などで見送られて来ています。
ここに来て、このリッターあたり17.1円分の税率が減れば、運送会社にとっては経営が楽になるはずです。
しかし、その一方で、もしこの旧暫定税率廃止が決定すれば、ガソリンも同様に廃止することになり、大きく財源を失うことになるはずです。
消費税率を上げてもまだ足りない、財源の確保が必要な時期に、国が認めるかどうかは別にして、運送業界が置かれている状況を知ってもらうには大事な活動かもしれません。
ただ、本質的に収益向上とコストダウンと各社が、企業努力をしていく必要があると考えています。
なお、目標は100万人。
下記にPDFの署名もありますので、是非お声がけください!!
関連リンク
「燃料価格の高騰に苦しむトラック運送業界に係る署名活動に対するお願い~生活と経済のライフラインを維持するために~」(PDF)
署名用紙はこちら(PDF)