「もう、迷わない!」引っ越し時に必須な手続き4つ!

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次に引っ越しする所も決まったし、面倒な配送の段ボール詰めも終わったし気分はウキウキワクワク( ^ω^ )ニコニコ

そんな気分でいるあなた何か忘れていないですか?

そう、これまでの場所から移さないといけない手続きがまだ残っています。でもこの記事を見れば必要な事は全部網羅出来ます。
3分もあれば全て確認出来ますよ。


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1.市区町村役場への「転出届」

あなた次に住むのは同じ市区町村ですか?

「同じ」場合に必要なのは転居届です。新住所に引っ越し後に必要な手続きで、引っ越し前には受け付けてもらえません。

「違う市区町村」の場合は、役所の転出届のフォーマットに記入し窓口に提出すると「転出証明書」が発行されます。これは新住居引っ越し後の転入届けの手続きを行う際に必要となるので必ず大切に保管しましょう。

※転入届は新住所に引越し後、2週間(14日以内)の手続きが義務付けられています。転出届けも新住居引っ越し後2週間以内には発行する必要があります。

2.年金・保健関係の「異動届」

国民健康 保険 : 加入者は異動届を提出する必要があり。印鑑が必要となります。

国民年金 自営業などの、国民年金の第1号被保険者が住所を変更した場合には届け出が必要です。年金手帳を持参します。社会保険事務所への届け出が一般 的ですが市区町村では窓口で郵送届け出用の書類を扱っている自治体もあります。

3.電気、ガス、水道、電話の「インフラ」

電気 : 当日でも大丈夫です。電力会社に連絡すればすぐ使用開始/中止出来ます。

ガス:事前に一週間程前には連絡しましょう。ガスだけは立ち会いが必要となります。

水道 : 当日でも大丈夫です。住所を変更する必要があります。

4.郵便物の転送手続き

旧住所あての郵便物等を1年間、新住所に無料で転送するサービスがあります。

最寄りの郵便局を転居届をお出しください。

ご本人(提出者)と確認できる書類が必要です。
例)運転免許証、各種健康保険証など

まとめ

いかがでしょうか?
引越しの時には、やらなければいけない手続きが非常に沢山あります!!
ちょっとめんどくさいですけど、一つ一つリスト化して、こなしていきましょう!

まだ引越しの手配が終わっていない方は、こちらのサービスのような一括見積りを活用するのもひとつの手段です。
是非活用してみてください!

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