たまに聞かれる「ドライバーさんって、寝るのどうしているの?」という声。
長距離のトラックのドライバーは、キャビンに仮眠をとるベッドがあり、そこで、仮眠しています。
もちろん、ふわふわのベットではなく、マットレスの上に、窮屈になりながら寝るのが一般的なんですけどね。
それが、今回紹介するトラックは、なんとホテルのような内装をしているのです。
これには驚き!ホテル顔負けの内装!
ジャパンキャンピングカーショー2015(2015年2月13日?16日まで@幕張メッセ)顔負けのそのキャンピングカーのような仕様!
シートはしっかりと高級感がある革張り。
お酒まであるし(いいのかな)、どこかのラウンジみたいだ。
そして、こちらが運転席。
同じく高級感があるシートに、コクピットのようなメーター類。
めちゃくちゃしびれます!
scania(スカニア)というメーカーの車です。
scania(スカニア)が欲しい!日本で売っているの?
日野自動車とは2002年に販売提携を結び、日本国内ではトレーラーヘッド(トラクター)を日野ブランドで販売していた。これに加えて2007年4月からは韓国でスカニアの販売網を通じて日野の中型トラックが日野ブランドでの販売を開始。両社はアジア、南米市場でも相互の販売網を活用すると発表していた。2011年7月に提携は解消され、日野による日本国内でのスカニア車の販売は終了。なお韓国国内での販売体制は当面継続する。
元々は、日野ブランドで販売していましたが、現在は提携解消をしていて、スカニアジャパンとして、直販している。
大型トラックの分野では、ダイムラー、ボルボに次ぐ世界第3位の生産台数[4]を誇り、また生産車両の95%は輸出向け商品であるのも大きな特徴である。
日本にいると見る機会も非常に少ないので、あまり感じることはありませんが、世界第三位のトラックメーカーのようです。
こちらのビデオも是非見てください。必ず興奮するでしょう!