海外はもちろんですが、UBERが日本でも、成長中。
先日も、みんなのみんなのUBERが発表されました。
そのUBERの物流版をニオクルは目指していますが、海外ではすでに大きな話題となっているベンチャーがあります。
その名はCargomatic。
彼らは、リアルタイムなマッチングを重視した、B2B向けの物流マッチングサービスです。
カルフォルニア南部でサービスを展開しています。
ビジネスモデルは成約手数料の20%。
先日、大きな調達を発表して、日本のメディアにも取り上げられたばかり。
「物流のUber」こと、Cargomaticが800万ドルの資金調達を実施
これからの展開としては、エリアの拡大する予定のようです。
日本でのB2B向け物流サービスはニオクルが担います
日本では、ニオクルがB2Bの配車サービスは頑張っています!
ただ、日本での展開には、大きな課題(業界構造の違い)もあります。
それは、大型ドライバーの一人親方が許されているか、許されていないかという環境の違いです。
(いわゆる、赤帽さんのように個人事業主が一人でドライバーをしながら経営をすることです)
日本では、意思決定権が、ドライバーに無いため、仕事を受注するか、しないかは、基本的に配車マンと呼ばれるオペレーションを担う人がおこないます。
だからこそ、日本では、密にコミュニケーションをとり、配車マンの信頼を獲得する必要があります。
(そのために、社内に配車経験のあるカスタマーサービスを構築しています)
是非、日本でも法人向けの物流サービスの構築に興味のある方は、こちらからお声がけください。
日本でも、新しい物流のカタチを一緒に創っていきましょう!
Cargomatic
https://www.cargomatic.com/
アメリカのB2B配車サービス。